これまでの講習会・セミナー開催レポート


■「個人情報保護法セミナー 第3弾」
  医療における個人情報保護【対応編】
  医療コミュニケーションとインフォメーションマネジメント

現在、医療現場では、個人情報保護法に対する過剰反応が取りざたされています。
個人情報保護法の「目的」の最後には「個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護すること」とうたわれていることからも、何のための、誰のための情報かを、再び考える必要があると言えるでしょう。医療現場においては、医療従事者による情報の共有化が不可欠であります。
本セミナーは安心・安全な医療、心あたたかな医療の実現のために、医師、看護師、言語学者、法律家、市民等さまざまな分野のパネラーと共に看護倫理に根ざした思考プロセスにもとづく“言葉によるコミュニケーション”や“情報の管理”を考察いたしました。

【開催概要】
<日時・場所・主催>
  2006年3月11日(土)
  こまばエミナース  13:00〜 17:00
  特定非営利活動法人 医療ネットワーク支援センター 主催

  2006年3月19日(日)
  埼玉県立大学・講堂  13:00〜 17:00
  社団法人埼玉県看護協会、特定非営利活動法人 医療ネット
  ワーク支援センター 共催

  2006年5月 9日(火)
  神奈川県総合医療会館7階講堂  13:00〜 17:00
  社団法人神奈川県看護協会、特定非営利活動法人 医療
  ネットワーク支援センター 共催

<内容>
 講演1
  『心あたたかな医療を求めて』(埼玉会場はビデオ講演)
  作家(故遠藤周作夫人)
  遠藤 順子氏

  『介護体験を通して患者家族の視点から望むこと』(埼玉会場)
  日テレ学院 院長・元日本テレビアナウンサー
  石川 牧子氏


 講演2
  『言葉による医療コミュニケーション』
  国立国語研究所 研究開発部 上席研究員
  吉岡 泰夫氏


 パネルディスカッション
  『個人情報の共有化と管理』
 パネリスト:
  作家(故遠藤周作夫人)              遠藤 順子氏(東京,神奈川会場)
  日テレ学院 院長・元日本テレビアナウンサー      石川 牧子氏(埼玉会場)
  国立国語研究所 研究開発部 上席研究員             吉岡 泰夫氏
  東京大学大学院医学系研究科 客員研究員(元大阪地裁 判事) 稲葉 一人氏
  福島県須賀川市 公立岩瀬病院 医局長    三浦 純一氏(東京,神奈川会場)
  熊本大学医学部附属病院 総合診療部)         早野 恵子氏(埼玉会場)
  杏林大学医学部付属病院 看護部長           福井 トシコ氏(東京会場)
  社団法人 神奈川県看護協会 医療安全対策課長 安井 はるみ氏(神奈川会場)
  社団法人 埼玉県看護協会 常務理事           向田 良子氏(埼玉会場)
  社団法人 北海道薬剤師協会 常務理事                有澤 賢二氏
 モデレータ:
  特定非営利活動法人 医療ネットワーク支援センター 理事長     人見 祐
  
 後 援   社団法人 日本病院会、社団法人 日本看護協会、
        社団法人 東京都看護協会(東京会場)

 協 賛   株式会社 明光商会

【会場別参加者の内訳】
<東京会場>
  申込者数 261名
    内 訳:
          看護師   53%
          事務系   27%
          医師     0%
          介護関係  3%
          教育関係  5%
          行政関係  0%
          その他   12%

  参加者数 237名


<埼玉会場>
  申込者数 258名
    内 訳:
          看護師   82%
          事務系    7%
          医師     0%
          介護関係  2%
          教育関係  5%
          行政関係  1%
          その他    3%

  参加者数 208名


<神奈川会場>
  申込者数 159名
    内 訳:
          看護師   67%
          事務系   18%
          医師     1%
          介護関係  1%
          教育関係  1%
          行政関係  3%
          その他    9%

  参加者数 121名
  
医療ネットワーク支援センターからの案内先:
 (社)日本病院会 会員病院、支援センターメールニュースリスト

広報媒体:
 (株)医療タイムス、(株)じほう、(株)病院新聞社
 (株)薬事ニュース社、(株)日本看護協会出版会
  日本医事新報社、(株)社会保険研究所
  第一法規(株)(看護と介護の情報誌「heart net times」)

<アンケートから>
−埼玉会場回収分から抜粋−

Q2:あなたの機関、施設について
回 答 率
回 答 数
情報の共有
ルールがあり、遵守されている
44.04%
48
ルールはあるが、守られていない
23.85%
26
ルールはなく、その都度個人の判断
19.27%
21
その他
10.09%
11
無記入
0.92%
1
情報の共有管理
ルールがあり、遵守されている
50.46%
55
ルールはあるが、守られていない
0.00%
22
ルールはなく、その都度個人の判断
15.60%
17
その他
10.09%
11
無記入
1.83%
2
情報の破棄
ルールがあり、遵守されている
66.97%
73
ルールはあるが、守られていない
11.01%
12
ルールはなく、その都度個人の判断
13.76%
15
その他
6.42%
7
無記入
0.00%
0

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